読売新聞様から当協会へ取材いただき、読売新聞オンラインに記事が掲載されました。

一般社団法人・日本退職代行協会（JRAA：Japan Retirement Agency Association）では、読売新聞社様より2024年5月27日に読売新聞オンラインにて取材記事を掲載いただきました。

取材記事では、新入社員を中心とした「会社を辞めたいのに辞められない」という退職を希望する人からの相談が退職代行サービスに多く寄せられている背景に迫る内容になっています。
詳細については以下よりご参照ください。
掲載記事：「辞めたいのに辞めさせてもらえない」退職代行、新入社員の依頼相次ぐ…背景に企業の強引な引き留め

働き方に関する意識の変化や人手不足の影響により、企業側は従業員をなんとか引き止めるために、強引な方法を取ったことでトラブルに発展するケースが増えています。
退職代行サービスへの相談内容でも引き止められたことで退職の話が進まない、強引な引き止めやハラスメントに困っているといったトラブル事例が報告されています。

今回の取材の中で当日本退職代行協会からは、新入社員への引き止めなどのトラブルにより退職代行サービスへの相談が増えている一方で、悪質な退職代行サービスの被害にあわれた方や、希望していたサービスを受けることができなかった退職代行サービス利用者様からの苦情・相談が増えていることを発信させていただきました。

本来、退職代行サービスは退職に関する悩みを持った方の助力にならなければならない存在であるにもかかわらず、退職したい方の新たな悩みの種になったりストレスを与えたりする退職代行業者が存在していることに当日本退職代行協会としては憤りを感じております。
今後そのようなトラブルや新入社員を含めた被害者が増えないように、日本退職代行協会として安心・安全に退職代行サービスを利用できる情報を発信し続けてまいります。

また、当協会では退職代行サービスを利用しての退職を希望される方に向けて、当協会が特級認定しております退職代行サービスの利用をおすすめしております。こちらについても参考にしていただければと思います。