日本退職代行協会は、日本初の退職代行サービス業界の協会で「退職代行業界の消費者保護と業界活性化」を最大の目的として発足した組織です。

退職代行サービスは、
人の命を救うことができる
サービスです。

退職代行サービスは、
仕事に苦痛を感じながらも職場の状況・人間関係・抑圧された環境などにより、自分では退職を言い出せずにいる方に代わって勤務先へ退職することを申し出るサービスです。

ご存知ですか。
令和元年に仕事を苦に自殺した方は1,949人でした。
(厚生労働省「令和元年中における自殺の概況」参照)

退職代行サービスには、その人たちを救うことができる希望があります。

日本退職代行協会

VISION

『退職代行業界の消費者保護と業界活性化』

私たちは、今、退職代行サービス業界に必要なのは明確な規範や基準であると考えます。

知識も経験もない退職代行サービスが次々と乱立し、
それに伴いトラブルも増加の一途を辿っています。

そのようなトラブルに巻き込まれないよう消費者が適切な事業者を選択できる「明確な規範による指標」を設けるために、日本退職代行協会では、退職代行サービス事業者に対して100以上の検査項目によって公正に調査および審査をし、合格した事業者だけを優良事業者として認定します。
認定された退職代行事業者は「日本退職代行協会認定マーク」をホームページなどに掲載することで、消費者の判別を助ける指標としての役割を担います。

また、消費者からの退職代行事業者への苦情窓口として、専用フォーム「ご意見箱」を設け、消費者からの苦情・相談件数が多い事業者、悪質な内容の苦情がある事業者は、不適切事業者として公式サイト上で報告・告知、実名を公表することも検討しています。

尚、優良事業者認定後であっても、消費者の皆さまから寄せられるご相談や苦情内容によってスコア化し、継続的にその退職代行事業者への安全性をチェックし続けて参ります。

皆さまがトラブルに巻き込まれず、
安心、安全に退職代行サービスを利用できるようにすることが
私ども日本退職代行協会の使命です。